うつ病の人は、助けて欲しい気持ちでいっぱい

うつ病がなかなか治らないでいると、誰かに助けてもらいたい、という気持ちでいっぱいになっていると思います。

そして1日中、ずっとそんな気持ちで過ごしていると思います。

しかし、ずっとそのような気持ちでいると、うつ病はなかなか改善しないのです。

自分が助けてもらいたい、と思っているときこそ、他人を助ける気持ちが大切なのです。

人間の脳というのは、自分が思っていることを思い続けよう、とする性質があります。

だから「助けてもらいたい」と思っていると、助けてもらいたいと思うような状態がずっと続くのです。

助けてもらいたいとは、病気が治っていないから思うことです。

だから、助けてもらいたいと思い続けていると、ずっと病気が続いてしまうのです。

特にうつ病は心の問題ですから、自分が何を考えているかは、病気の回復に大きな影響を与えます。

そこで「他人を助けたい」という気持ちを持つと、自分は元気である、と脳が勘違いをします。

すると不思議と身体が動くようになり、うつ病が改善していくのです。

人生で困ったり追い詰められたりしたときは、真逆の考えや発想をすると、道が開けることがあります。

自分がうつ病で苦しんでいるからこそ、他人を助けようとする真逆の発想をすると、うつ病回復の道が開けるのです。

自分は病人だから、人に看病してもらうことが当たり前だとは思わないでください。

その考えが、うつ病の回復を遅らせているのです。

助けてもらう事を待っている、受け身の姿勢をやめたとき、うつ病からの回復を始めます。

他人を助ける行動

他人を助けるといっても、大それたことをする必要はありません。

今、自分の目の前にいる人を助けようとすればいいのです。

ほとんどの人は、目の前に家族がいると思います。

ですから、目の前にいる家族のために自分にできることを考えて、行動すればいいのです。

少し家事を手伝うとか、家族の負担をラクにしてあげるような行動をすればいいのです。

身体を動かすことが難しければ、家族の気持ちが和らぐような一声をかけてください。

ありがとう、助かるよ、など感謝の気持ちを表す言葉を言えばいいのです。

身体は動かせなくても、感謝の言葉なら言えるはずです。

そんな一言で家族の気持ちをラクにしてあげるのも、立派な人助けなのです。

大切なことは「他人のために役に立とう」と思う気持ちです。

その思いは、やがて行動へとつながります。

できないことを、無理にやる必要はないのです。

今、自分に出来ることで他人を助けよう、とすることがとても大切なことなのです。

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