うつ病を理由に、嫌なことを避けていると治らない

うつ病に限らず病気になれば誰でも、他人に甘える気持ちが出てきます。

すると自分にとって嫌なこと、面倒なことがあると、ついつい病気を言い訳に使ってしまいます。

たとえば出席するのが嫌だったりしたときに「自分は病気だから」という理由で断ったりします。

冷静に考えれば、病気でも十分に出席できる状態なのです。

でもなんとなく出席するのが嫌だから、病気を言い訳にして嫌なことを避けようとするのです。

しかしこのようなことを繰り返していると、うつ病はいつまでたっても治らないのです。

このようなことを繰り返していると脳が

「この人は病気を肯定している。だから病気のままでいいんだ。」

と思うようになります。

そして自分自身のそのような思いが、病気が治ることにブレーキをかけてしまうのです。

本当にうつ病を治したいと思ったら、ちょっとぐらい苦しくても「自分はもう治っている」と脳に言い聞かせるぐらいの強い気持ちが必要なのです。

病気でいると、優しくしてもらえるという甘え

自分が病気でいると、家族や友人は自分に優しくしてくれます。

その優しさはとてもうれしくて気持ちがいいのですが、いつまでも優しさに甘えていけはいけません。

病気を理由に優しくされることを、居心地がいいと思ってはいけないのです。

そのように病気を利用して甘えた気持ちで入ると、いつまた断っても治らないのです。

・病気だから、働けない
・病気だから、外に出られない
・病気だから、元気がないのは仕方がない
・病気だから、とにかくしょうがない

こんなふうに病気を言い訳にしているうちは、ちっともよくならないのです。

そして、うつ病を言い訳にしなくなったとき、どんどん良くなっていきます。

うつ病というのは、それぐらい「考え方」「心のあり方」が大きく影響する病気なのです。

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